精陽学園
福祉型障害児入所施設

秋まつり

~ さいかい ~

今年度、5年ぶりに秋まつりを行います。
副題にある『さいかい』は、秋まつりの『再開』と皆さんとの『再会』を表しています。

今回の秋まつりは、5年ぶりに再開するので退園児童や退職職員との再会の場とさせていただきたいと思います。
そのため、ご家族や児童に関係する方の参加につきましては、ご遠慮していただきたいと思います。ご理解のほど、宜しくお願い致します。

例年ですと屋台やバザーを行ってきましたが、今年度はそれらの販売はありません。
来園された方々には、記念品と一緒にパンと飲み物をお渡しする予定になっております。

お車で来園される方の駐車場については、精陽学園内の駐車場に職員がご案内致します。精陽学園内の駐車場がいっぱいになった場合は、近隣の小中学校へご案内となりますので、ご了承ください。

皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

 

秋まつり係 遠藤 田澤

みんなげんき ~子ども達の成長を全力で支えます~

精陽学園は、主に肢体不自由のある子どもたちが家庭の代わりに生活する福祉型障害児入所施設です。

開所前の時代では、病院でしか生活する場がありませんでした。家庭に代わる生活の場を保証し、地域の学校に通えるように昭和58年4月に開所しました。

3歳から高校生まで、一人ひとりの成長の歩みはそれぞれです。しっかりと心を支え、社会へとつながるように、笑い、泣き、喜び、哀しみなど、たくさんの感情を日々豊かにつちかいます。

基本理念

  1. 家庭に代わる生活の場として、楽しさと安らぎ、安全を感じられる生活にしていきます。
  2. 一人ひとりの個性と能力に応じた通学先を選択し、適切な教育を受けられるようにします。
  3. 身体機能のリハビリテーションを行うと共に適切な生活環境の元、二次障害の予防に努めます。
  4. 一人ひとりが育ってきた環境を理解し、子どもの人権、権利擁護に配慮した生活を支援します。
  5. 地域における機能や設備のある施設のひとつとして、地域住民とのふれあいを大切にし、交流を広げていきます。

サービス概要

児童入所支援

家庭で養育することができない障がいのある児童が入所し、家庭に代わり日々の生活を支援します。一人ひとりの児童に適した学校に登校し、未就学児には、療育活動を行います。個別支援計画を作成し、達成に向けた支援も行います。

短期入所支援

神奈川県全域にお住いの障がいのある児童を対象としています。保護者の休養、他の兄弟姉妹と関わる時間の確保、冠婚葬祭、施設の利用体験等、在宅生活を支えるためにご希望に合わせて短期入所を行います。

緊急一時保護支援

神奈川県内の児童相談所と連携し、緊急に保護が必要となる児童の受け入れをしています。
保護となる理由は様々あるので、児童一人ひとりに寄り添う支援を心がけています。

求人・ボランティア

求人情報

現在募集中の求人情報はありません。

ボランティア情報

現在募集中のボランティア情報はありません。

基本情報

施設名
福祉型障害児入所施設 精陽学園
所在地
〒254-0005
神奈川県平塚市城所922
電話番号
0463-54-5312
FAX
0463-54-8233
事業開始
1983年4月1日
園長
市川 進治
定員
50名
短期:2名

アクセス

  • 小田急線「伊勢原駅」南口より神奈川中央交通バス
    • 【平塚駅北口行】

      88系統「城島駐在所前」バス停下車 徒歩約5分

  • JR東海道線「平塚駅」北口より神奈川中央交通バス
    • 【伊勢原駅南口行】

      88系統「城島駐在所前」バス停下車 徒歩約5分

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