毎週月、水曜日にボランティアによるパソコン教室があります。

パソコンは使い方で色々な道具に変化します。文章を書くならワープロにゲームがしたければゲーム機に、インターネットに接続すれば百科辞典以上の情報収集機になります。今、ソーレで平塚では、利用者の希望に応じて、パソコンを色々な道具に変化させて使用しています。どんな道具に変化させて使用しても利用者の思いはみな同じ、“パソコンが使えるようになりたい”　"パソコンで何かをしたい”です。

華道・茶道は毎月第３金曜日の午前中、ボランティアの吉岡先生と、お弟子さんに来ていただいて行っています。

華道はケアセンター利用者３名、入居者４名毎月希望者を募り参加しています。華道が終わり次第、茶道に移ります。
茶道は礼儀作法があるため参加者にはほど良い緊張感があります。ボランティアの先生を中心に会話も多く、皆さん楽しみにしている活動の一つです。

書道教室は毎週月曜日にソーレ平塚周辺地域の書道の先生に、ボランティアとして教室を開いていただいています。

毎月々、お題が変わり練習に励んでいます。また、月末に清書をして、一番上手く書けたのを希望によりソーレ平塚内で展示しています。年に数回開かれる施設外の作品展へも展示しております。

毎週金曜日の午前中に周辺地域の陶芸の先生にボランティアとして来て頂き教室を開いています。

電動・手動の轆轤（ろくろ）など道具を用いて一人一人思い思いの作品を作り上げています。

完成した作品をソーレ平塚内で展示したり、施設外の作品展へも出展したりしています。地域の保育園の卒園記念品を作成する際協力も行っています。

毎月２回、地域の七宝焼きの先生にボランティアとして来て頂き教室を開いています。

元となる色々な型の銅版に思い思いの色を付けて作品を作り楽しまれています。完成品は施設外の作品展へも出展しています。

毎週月曜日に、施設の３階レインボーホールでローリングバレボールの練習を行っています。

ルールは簡単ですが非常におくが深いスポーツで居住者の皆さん汗をかき一生懸命ボールを打っています。

毎月２回、ボランティアの先生に来ていただき、囲碁の指導をしてもらっています。

麻雀もボランティアの協力をいただきながら楽しまれています。

年に１回開催される県の大会への出場権を目指して、２回行われるソーレ杯では白熱した競技が繰り広げられています。