新型コロナウイルス感染症陽性者の発生について(ソーレ平塚) 

 

 障害者支援施設ソーレ平塚(入所)に勤務する職員の同居する家族が陽性となり、職員自身も家庭内感染にて7月24日に陽性が確認されましたのでお知らせいたします。

 当該職員の直近の勤務は7月22日のため、施設内における濃厚接触者(居住者20名、職員2名)は、保健所の指導により7月25日と26日に抗原検査を行い陰性が確認されましたが、神奈川県クラスター対策室より当施設は、健康管理をより慎重に行わなければならない居住者がいるハイリスク施設に該当するため、濃厚接触者は、7月29日まで健康観察をするようにと助言がありましたので、引き続き感染予防に努め、健康観察をしてまいります。

 また、BA.5株は感染力が強いため、念のため、陽性者の療養期間が明ける8月4日まで潜伏期間と考え不要不急の面会等を控えた方が良いと話がありましたので、8月4日まで面会を一時中断させていただきます。 
 今後については、引き続き神奈川県クラスター対策室および障害サービス課、保健所の指導に基づき、居住者および職員の健康管理を最優先に感染予防の徹底に努めてまいります。

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